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自作PCを作るのに最低限必要なパーツはこれだけある。

パーツ名称
選ぶときの注意
PCケース パソコンのパーツを入れるケースである、PCIバスという拡張ボードの搭載できる数が多いほうがいい。また、5インチドライブ(CDやDVDドライブ)の搭載できる数もできれば多いほうがいい。ケースにはアルミケースとスチールケースがなどがあるが、アルミのほうが放熱が優れているといわれる。また、最近のケースには内部の空気を廃熱するためのファンが多く搭載できるので、より最近のケースを買ったほうがいい。
CPU 大きく分けて、AMD社とIntel社の2社のCPUがある。CPUのタイプを選択することでマザーボードもそれにあったものを使わなければならない。最近はIntel社の安いCeleronが高性能化してきている。AMD社では64ビットCPUを発売し高速化を計ろうとするが、通常のWindowsは32ビットなので対応していないので、64ビットOSを使う必要がある。また高性能なCPUなどは熱が高くなるので、CPUファンもいいものを使ったほうがいい、そしてPCケースの空調も良くしたほうが良い。
メモリー マザーボードにあったタイプのものを買わなければ使えるない。
マザーボード PCIバスが多いものを選ぶと良い、またマザーボード上に最初から各種機能が搭載されているものを選ぶと後から買い足さなくて良くなる。たとえばLAN機能、サウンド機能、グラフィックス機能、RAID機能などである。これらはPCIによりPCに搭載させることが可能である。
ハードディスクドライブ(HDD) マザーボードとの接続方式が2種類あり、IDEタイプとSATAタイプがあるが、SATAは最近のマザーボードにしか搭載されていない。マザーボードがどちらに対応しているのかを調べて買ったほうがいい。
CDドライブ or DVDドライブ 最近は、DVDを焼けるDVD+−RWが1万円以下で購入可能であるので、CDRWドライブを買うのはやめて、DVDを焼けるドライブを買ったほうがお得
サウンドカード マザーボードに搭載されている場合は必要ないが、マザーボードに搭載されているものにはノイズが含まれたり、音が悪いものが多いので、できれば良いサウンドカードを買ったほうがいい。
グラフィックスカード マザーボードにAGPスロットがあるものなら、PCケースの空き空間にあったものを選ぶほうがいい。ケースのサイズが小さいものには、長いものは入らないので気をつけたほうがいい。また、高性能なものほど熱が発生しやすいので、排熱などの空調にも気をつける必要がある。
フロッピードライブ(FDD) 最近のOSはCDからセットアップするので、FDDの必要性が少なくなってきている。また既製のPCにはFDDが別売りのものが最近多いようである。しかしながらFDDは私は必要だと思っているので、現在搭載している。
電源ユニット

PCケースに最初から搭載しているものなら別に購入する必要はない。ただ何Wの電源かとういうことを見て買った方がいい。PCにいろいろなパーツを搭載するにはより大容量の電源が必要になる。ちなみに私のPCは450Wの電源が搭載されている。

ディスプレイ 液晶やCRT(ブラウン管)タイプがあるので、どちらかを選ぶ必要がある。液晶は大きさが小さいが動画など、流れるような画面には残像が残ってしまって見にくい場合があるが、CRTは問題ない。あと、ゲームなどのシューティング系をやる場合はCRTの方がいい。
マウス 光学式とボール式があり、どちらも大差はないものの光学式は汚れに強いですので、ボールのように手のアカやホコリなどを掃除する必要がないです。それと接続にはUSBとPS/2という形式がありますが、最近のOSではどちらも大差はないです。
キーボード

PS/2とUSB接続があります。どのキーボードもキータッチが違う程度の差です、激安のを使っても問題はないです。できれば店頭で触って購入されたほうがいいです。

PCスピーカー 1000円くらいの安いスピーカーは音が悪いです。できればちょっと高めのスピーカを使ったほうが音が断然良いです。私のコンピュータは光端子でAVアンプに接続して、普通のスピーカから音を出しています。

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